風を感じて
いろんな風を感じて生きています。
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春の山歩き(5)-多田銀銅山
春の山歩きその5は、多田銀銅山です。

(兵庫県川辺郡猪名川町 2021年6月)
街から近く、古くは奈良時代(史上は鎌倉時代)からの歴史がある、多田銀銅山を歩きます。
1000年の歴史を経て1973年に閉山、今は静かな山です。
銀山橋を渡り、鉱山の神様である金山彦神社に寄ります。

本殿です。いい雰囲気です。

青木間歩に入ります。整備されており、見学できます。

坑道内には明かりがついています。

照らされているところを見ると、青や緑が見えます。黒いところには輝くものが見えます。

すぐ近くに、露頭掘りの跡があります。

さらに進んだところに、台所間歩があります。豊臣秀吉の時代のものです。大坂城の台所(財政)を潤したことから、この名前が付けられたとされています。

そして瓢箪間歩。同じく、秀吉の時代のものです。

大露頭です。

町の天然記念物に指定されており、中に入れません。

日本鉱業多田鉱山跡へ進みます。

道の終点まで来ましたが、空き地になっており何も残っていません。

小さな実を見つけました。

途中、甘露寺に立ち寄りました。静かにたたずんでいます。

2時間ほどでしたが、自然と歴史をしっかり楽しみました。

お立ち寄りのしるしとして「拍手」に一押しよろしくです。

(兵庫県川辺郡猪名川町 2021年6月)
街から近く、古くは奈良時代(史上は鎌倉時代)からの歴史がある、多田銀銅山を歩きます。
1000年の歴史を経て1973年に閉山、今は静かな山です。
銀山橋を渡り、鉱山の神様である金山彦神社に寄ります。

本殿です。いい雰囲気です。

青木間歩に入ります。整備されており、見学できます。

坑道内には明かりがついています。

照らされているところを見ると、青や緑が見えます。黒いところには輝くものが見えます。

すぐ近くに、露頭掘りの跡があります。

さらに進んだところに、台所間歩があります。豊臣秀吉の時代のものです。大坂城の台所(財政)を潤したことから、この名前が付けられたとされています。

そして瓢箪間歩。同じく、秀吉の時代のものです。

大露頭です。

町の天然記念物に指定されており、中に入れません。

日本鉱業多田鉱山跡へ進みます。

道の終点まで来ましたが、空き地になっており何も残っていません。

小さな実を見つけました。

途中、甘露寺に立ち寄りました。静かにたたずんでいます。

2時間ほどでしたが、自然と歴史をしっかり楽しみました。

お立ち寄りのしるしとして「拍手」に一押しよろしくです。
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