発達障害は普通のものか特別なものか(4)-私たちは生まれながらに自由で平等か?

飛び飛び連載「発達障害は普通のものか特別なものか」4回目です。
今回も、違った角度からこのテーマを考えます。

「人間は生まれながらに自由で平等である」という言葉、学んだことがあるかと思います。ロック、ルソーらの、近代の自然権思想です。
この考えは、フランス人権宣言(1789年)、世界人権宣言(1948年)、そして日本国憲法にも継承されています。
この考えに異議はありません。

さて、私たちはどうでしょう。私たちを取り巻く社会は、「自由で平等」でしょうか。

この視点、連載のテーマを考える上で後々重要になってきます。
一例を挙げます。
発達障害界で、よく「社会適応」という言葉が出てきますが、この言葉は「正しい社会に発達障害者が合わせる」とも取れます。ここで言う「正しい社会」は、「自由で平等な社会」と考えていいでしょう。

「私たちは生まれながらに自由で平等か?」、みなさんはどう考えますか?

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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム - ジャンル : 心と身体

コメント

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Re: 鍵コメさん

コメントおおきにです。
「生きること自体が自由でない」、理系的に考えると、とても明確です。
まず、地球上の重力。重力の制約があるから、地上の生物は、垂直方向に強靭な骨格や幹を持つ必要があります。
そして、気候、空気の成分、、、私たちはあらゆる制約の中で生きています。
それらと同じく、社会的にも様々な制約がありますね。
でも、社会的な制約は人為的なもの。自然界の制約は変えられませんが、人為的な制約は変わる可能性があります。
この連載では、変わる可能性について考えていこうと思っています。

No title

このテーマはすぐに思った事が言えそうで、発言するのが難しいと思います。
イエスかノーかを記せば、言葉じりをとらえた反応が返ってきたり、理屈合戦にもなりかねないです。


完全にKY覚悟で書きます。

発達障害そのものが分からなくなっています。

アスペルガーと診断された人が、お店の人とぎくしゃくせずに話せたり、突発的なアクシデントでも臨機応変に対処している人を見てきました。

状況認識が出来て“定型のにおい”そのものの人もいました。
それは、パッと見、普通に見えるけど、どことなく当事者と分かる「それ」とは全く違うものでした。(言葉のアヤで“普通”の表現を用いてます)

自分は診断が下らなかったですが、このコメント自体かなりKYで、定型のノリではないです。

Re: 診断について

あら、おなまえ書き忘れですね。
きっと必要なのは、生存権の保障ですね。発達障害の診断は、その証明方法のひとつ。
「発達障害っぽさ」って、かなり表面的なものと思います。医師は、表面的なものに惑わされないかもしれません。
教科書的に言われている「発達障害の特性」から少し離れて考えてみるのも、手かもしれませんね。

No title

返信ありがとうございました。
名前書くのを忘れてしまいました。

真意はなかなか伝わらないものだと思いました。

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プロフィール

まさ(climbmasa)

Author:まさ(climbmasa)
40歳を過ぎて、人とちょっとだけ違う自分に気付きました。ここでは、自分が感じたことを、そのまま表現していきます。
広汎性発達障害(アスペルガー症候群)の当事者です。「人並み」ができず、いろんな場面で苦戦していますが、多くの人に助けられながら生きています。
このブログを通じて、少しでも多くの人に発達障害のことを知ってもらえればと思います。
「自己紹介」カテゴリに、私のプロフィールを置いています。

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