風を感じて
いろんな風を感じて生きています。
風邪をひいてしまいました
風邪をひいてしましまいた。今週後半から、熱が37度台を上がったり下がったりしています。
週末の自転車はお休みです。この季節に走れないのは、一番悲しいですね。
在宅なので、お芝居の効果音編集(PCで行います)をしようかと思っていますが、頭痛があって、あまり集中できません。頭を使う作業も含め、「ちょっと休め」ということなのでしょう。
なお、お医者さんからは、症状から「インフルエンザではない」とのことでした。
そういえば、ここ3週間ほど「体がほてる」程度の微熱が続いていました。36度後半くらいです。
体を動かしているときはすっかり忘れていますが、何かを考えようとすると、ボーっとして今ひとつ効率が上がりません。
これは、「黄色信号」(二次障害)なのでしょう。今までも、忙しかったりストレスがかかったりするとよく起こっていました。
そこを、1ヶ月近く前の記事「忙しすぎるのは、制御が効かないから?」のとおり、「黄色信号」を無視して走り続けたため、免疫力が低下したのでしょう。
今は明らかに感染症(風邪)であり、二次障害ではありません。でも、こういった二次障害と感染症のつながりもあるのではと考えています。
過去にも、お芝居の公演のあと、1週間ほどしてから高熱を出すということが何度かありました。ストレスだけでなく、食事内容や睡眠時間(公演前は外食が続き、夜も遅くなる)といった要因もあるので、単純に考えられるものではありませんが、かなりのストレスを抱えて走った結果だったのでしょう。
幸い、公演直前や公演日に熱を出すことはなく、過去20回近い公演で穴を開けたことはありません。
私も人間?ということで、、、「ブログ書いてないでさっさと寝ろ!」って声が聞こえてきそうなので、今日はこのへんで失礼します。
こちらにも一声よろしくです

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週末の自転車はお休みです。この季節に走れないのは、一番悲しいですね。
在宅なので、お芝居の効果音編集(PCで行います)をしようかと思っていますが、頭痛があって、あまり集中できません。頭を使う作業も含め、「ちょっと休め」ということなのでしょう。
なお、お医者さんからは、症状から「インフルエンザではない」とのことでした。
そういえば、ここ3週間ほど「体がほてる」程度の微熱が続いていました。36度後半くらいです。
体を動かしているときはすっかり忘れていますが、何かを考えようとすると、ボーっとして今ひとつ効率が上がりません。
これは、「黄色信号」(二次障害)なのでしょう。今までも、忙しかったりストレスがかかったりするとよく起こっていました。
そこを、1ヶ月近く前の記事「忙しすぎるのは、制御が効かないから?」のとおり、「黄色信号」を無視して走り続けたため、免疫力が低下したのでしょう。
今は明らかに感染症(風邪)であり、二次障害ではありません。でも、こういった二次障害と感染症のつながりもあるのではと考えています。
過去にも、お芝居の公演のあと、1週間ほどしてから高熱を出すということが何度かありました。ストレスだけでなく、食事内容や睡眠時間(公演前は外食が続き、夜も遅くなる)といった要因もあるので、単純に考えられるものではありませんが、かなりのストレスを抱えて走った結果だったのでしょう。
幸い、公演直前や公演日に熱を出すことはなく、過去20回近い公演で穴を開けたことはありません。
私も人間?ということで、、、「ブログ書いてないでさっさと寝ろ!」って声が聞こえてきそうなので、今日はこのへんで失礼します。
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みなさんに助けられて1周年-これからも発信していきます。
このブログを開設して1年になりました。
本を読んでも「発達障害=○○が出来ない」という情報しかなく、「自ら発信していこう」と思って始めたのが1年前。
記事の数は100あまり。文章が苦手な私にしては、我ながらよく書いたと思います。
アクセス数も7000に届こうとしています。1日あたり約20アクセス。決して大きい数字ではありませんが、私にとってはとても大切な訪問者です。
そして何より、約300件のコメント(私の返信除く)は、何にも代えがたい私の宝物です。「遠慮なく話せる場」を目指したコメント欄、いくらかでもその特色を出せたのではと思っています。その中で、たくさんの人に出会い、いろんなことを学びました。
また、このブログは趣味のことなどがごちゃ混ぜですが、それにより、それぞれの分野の方から他の分野の記事にコメントいただけたことが、何よりうれしいです。
この1年は、私にとって多様な発達障害の世界を知る1年でした。本に書かれていないことをたくさん知りました。新たな発見もあれば、「やはりそうだ」と納得することもありました。
そして、下記引用文のとおり、「発達障害=○○が出来ない」だけではないと確信する1年でもありました。
次の1年は、「新しい発達障害観」の発信にも力を入れていきたいと考えています。
記事の更新は、今まで以上にゆっくりになると思いますが、少しずつ進めていきますので、今後ともよろしくお願いします。
ブログランキングに参加しています。ぜひこちらも「ひと押し」よろしくです。

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本を読んでも「発達障害=○○が出来ない」という情報しかなく、「自ら発信していこう」と思って始めたのが1年前。
記事の数は100あまり。文章が苦手な私にしては、我ながらよく書いたと思います。
アクセス数も7000に届こうとしています。1日あたり約20アクセス。決して大きい数字ではありませんが、私にとってはとても大切な訪問者です。
そして何より、約300件のコメント(私の返信除く)は、何にも代えがたい私の宝物です。「遠慮なく話せる場」を目指したコメント欄、いくらかでもその特色を出せたのではと思っています。その中で、たくさんの人に出会い、いろんなことを学びました。
また、このブログは趣味のことなどがごちゃ混ぜですが、それにより、それぞれの分野の方から他の分野の記事にコメントいただけたことが、何よりうれしいです。
この1年は、私にとって多様な発達障害の世界を知る1年でした。本に書かれていないことをたくさん知りました。新たな発見もあれば、「やはりそうだ」と納得することもありました。
そして、下記引用文のとおり、「発達障害=○○が出来ない」だけではないと確信する1年でもありました。
「人類の進化を考えた時に、不要なものは淘汰されるのが常識です。しかし、淘汰されなかった発達障害は、人類にとって何か意味があるものだと思うのです。」(「発達障害とは何なのか~太古の昔からのDNAとして考える」 kyotoさん)
*この記事が、このブログを書き始めるきっかけになりました。
「人類の未来を救うのは、発達障害だと本当に思っています。」(「発達障害の指針でありたい」 kyotoさん)
「次の段階として、"こんな特別な能力を持っている。これをうまく活用すれば、すばらしいことができる"という情報を発信していくのです。」(「カメなら水中を行け!」 しーたさん)
次の1年は、「新しい発達障害観」の発信にも力を入れていきたいと考えています。
記事の更新は、今まで以上にゆっくりになると思いますが、少しずつ進めていきますので、今後ともよろしくお願いします。
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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム - ジャンル : 心と身体
発達障害者と企業の生産性を考える-私が目指す方向(6)
私の以前の記事「弱点があるから、優れた長所がある。」でも触れた、日本の多くの企業で「(個人の)成果主義」が言われてから、無難にこなせる「画一的な人」が求められるようになったということが、先日発達障害者仲間3名で話をしていたときに共通意見として出ました。自分の会社だけかと思っていましたが、どこもそういう傾向があったようです。真の「成果主義」に逆行しているとも言える、悲しい現象です。
このことは、発達障害者が働きにくいだけでなく、企業の生産性としてもプラスにならないと考えています。あまり好きな言い方ではありませんが、企業の競争力は、従業員の優れた能力によって生み出されるはずですから。
また、多くの人(おおむね定型者でしょう)は、疑問を感じつつも、今の状況に順応してしまいます。順応できない代わりに、まわりに流されず、独創的な発想の出来る発達障害者は、ますます企業の中で重要な役割を持つのではないかと考えています。
企業の中にいる者として、これを私たちのテーマのひとつにしていこうと思っています。
ただし、私はこれを幅広い発達障害スペクトラムの中のごく一部と考えています。発達障害者にはいろんな状況の人がいます。いろんな支援や理解があるべきで、画一的には考えません。それぞれ目指す方向が違って当たり前、同じでなくていいのです。
これに限らず、いろんなケースが出現することで、きっとスペクトラムの他の領域にもいい影響を与えると信じています。
ブログランキングに参加しています。今回もぜひ押して行ってください。

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このことは、発達障害者が働きにくいだけでなく、企業の生産性としてもプラスにならないと考えています。あまり好きな言い方ではありませんが、企業の競争力は、従業員の優れた能力によって生み出されるはずですから。
また、多くの人(おおむね定型者でしょう)は、疑問を感じつつも、今の状況に順応してしまいます。順応できない代わりに、まわりに流されず、独創的な発想の出来る発達障害者は、ますます企業の中で重要な役割を持つのではないかと考えています。
企業の中にいる者として、これを私たちのテーマのひとつにしていこうと思っています。
ただし、私はこれを幅広い発達障害スペクトラムの中のごく一部と考えています。発達障害者にはいろんな状況の人がいます。いろんな支援や理解があるべきで、画一的には考えません。それぞれ目指す方向が違って当たり前、同じでなくていいのです。
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