風を感じて
いろんな風を感じて生きています。
安藤忠雄講演会に行ってきました
今日は、言わずと知れた世界の建築家、安藤忠雄先生の講演会を聴いてきました。
とにかく面白い1時間半でした。建築や街づくりの話もたくさんありましたが、専門的な話でなく、タイトル「夢をかけて走る」のとおり、興味・想像力・枠を超えた発想の面白さをいっぱい聴くことが出来ました。
責任回避が当たり前の職場に、息が詰まりそうになっていたところだったので、今日の講演でいっぱい元気を取り戻せました。無理してでも行ってよかったです。
今日の講演は大学内、聴講者のほとんどが現役の大学生。学生たちに囲まれながらの聴講であったことも、いい刺激になりました。学生から見ると「どこのおっさんだろう」って感じなのでしょうが、私は全然年齢差を感じません。私はまだまだ子供なのでしょうね。
より多くの方に見ていただけるよう、ブログランキングに参加しています。
発達障害の理解のためにも、今回もぜひ押して行ってください。

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とにかく面白い1時間半でした。建築や街づくりの話もたくさんありましたが、専門的な話でなく、タイトル「夢をかけて走る」のとおり、興味・想像力・枠を超えた発想の面白さをいっぱい聴くことが出来ました。
責任回避が当たり前の職場に、息が詰まりそうになっていたところだったので、今日の講演でいっぱい元気を取り戻せました。無理してでも行ってよかったです。
今日の講演は大学内、聴講者のほとんどが現役の大学生。学生たちに囲まれながらの聴講であったことも、いい刺激になりました。学生から見ると「どこのおっさんだろう」って感じなのでしょうが、私は全然年齢差を感じません。私はまだまだ子供なのでしょうね。
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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム - ジャンル : 心と身体
自転車レースにエントリーしました
自転車ネタです。
昨年に引き続き、今年も自転車ヒルクライムレース「ヒルクライム大台ケ原」にエントリーしました。
私は集団の中でせめぎあうレースが苦手で、比較的落車(転倒)事故の少ないヒルクライムレースのみ出ることにしています。選手登録していないので、出られるのは一般向けのレースのみです。
ヒルクライムといっても、このレースは舗装路を細いタイヤのロードバイクで走るものです。未舗装路をマウンテンバイクで走るレースとは別です。
上位を狙うほどの力はありませんので、目的は順位や去年とのタイム比較で自分の力を計る、「体力測定」といったところです。
なお、このレースでは紀伊半島の雄大な山々を楽しむことが出来ます。さすがに登り(レース中)に楽しむ余裕はありませんが、下山時には景色を堪能できます。魅力のひとつです。
ちなみに、登り坂が好きな人のことを、俗に「坂バカ」と呼びます。私もそのひとりです。
この先レースまでの1ヶ月間はトレーニングを優先するので、ブログ更新が少なめになりますが、時間を見つけて出来る限り更新していきます。
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ヒルクライムといっても、このレースは舗装路を細いタイヤのロードバイクで走るものです。未舗装路をマウンテンバイクで走るレースとは別です。
上位を狙うほどの力はありませんので、目的は順位や去年とのタイム比較で自分の力を計る、「体力測定」といったところです。
なお、このレースでは紀伊半島の雄大な山々を楽しむことが出来ます。さすがに登り(レース中)に楽しむ余裕はありませんが、下山時には景色を堪能できます。魅力のひとつです。
ちなみに、登り坂が好きな人のことを、俗に「坂バカ」と呼びます。私もそのひとりです。
この先レースまでの1ヶ月間はトレーニングを優先するので、ブログ更新が少なめになりますが、時間を見つけて出来る限り更新していきます。
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お芝居の稽古にて
久々にお芝居ネタです。
夏の公演に向けた芝居の稽古が始まり、週に何回か稽古場に通っています。もちろん、役者ではなく音響スタッフです。
普段は、演出家の横で効果音や音楽を出しているわけですが、役者が欠席しているときは、代役に駆り出されることがあります。動きは勘弁してもらって、台詞を読むだけにさせてもらっていますが、遠くで読んでいても役者たちが雰囲気をつかみにくいので、やはり舞台に入って読むことになります。
今回は、そこで感じたことがあったことをいくつか記してみました。ほんと、「お前、何年芝居やってるんだ」って言われそうなことばかりですが、あえて恥をさらします。
役者の真横に入って、改めて「役者って、すごく大きな表情や動きをしているんだ」って気付きました。ほんと、怖いくらい。今までも稽古中の代役をしたことがあるものの、今まではきっとまわりを見る余裕がなかったのでしょう。
そして大きな声。当たり前のことですが、、、。でも、耳が痛いです。大きな声にびびってしまいます。実際、声がひずんで聴こえています。
そして、代役としての自分の台詞、めちゃめちゃ緊張します。台本を正確に追い、前の人の台詞が終わったことを確認して読む。雰囲気でタイミングをつかむなんてとても出来ません。
しばらくやっていると、へろへろになります。「もう、許してー」って感じ。
でも、同じ場面を何度も繰り返すと、少しずつ慣れてきます。乏しいものの、何パターンかの読み方が出来たり、台詞のタイミングがつかめるようになってきたり。
「自分は苦手でもいいんだ」という開き直りが出来て、初めていろんなことが見えてきたのかなと思っています。
あと、演出家の指導に、私はいつも大笑いしています。「あ、そういう表し方があるんだ」と。
でもそれは、私の場合、言葉で説明されて初めてその場面の意味がわかるからかも。他の人は、きっと言葉になる前からわかるのでしょう。
私とお芝居は、本来無縁のはず。劇団のみなさんには迷惑かけっぱなしのことでしょう。それでも私を使っていただけることに感謝し、この「あり得ない組み合わせ」を続けていこうと思っています。
夏の公演に向けた芝居の稽古が始まり、週に何回か稽古場に通っています。もちろん、役者ではなく音響スタッフです。
普段は、演出家の横で効果音や音楽を出しているわけですが、役者が欠席しているときは、代役に駆り出されることがあります。動きは勘弁してもらって、台詞を読むだけにさせてもらっていますが、遠くで読んでいても役者たちが雰囲気をつかみにくいので、やはり舞台に入って読むことになります。
今回は、そこで感じたことがあったことをいくつか記してみました。ほんと、「お前、何年芝居やってるんだ」って言われそうなことばかりですが、あえて恥をさらします。
役者の真横に入って、改めて「役者って、すごく大きな表情や動きをしているんだ」って気付きました。ほんと、怖いくらい。今までも稽古中の代役をしたことがあるものの、今まではきっとまわりを見る余裕がなかったのでしょう。
そして大きな声。当たり前のことですが、、、。でも、耳が痛いです。大きな声にびびってしまいます。実際、声がひずんで聴こえています。
そして、代役としての自分の台詞、めちゃめちゃ緊張します。台本を正確に追い、前の人の台詞が終わったことを確認して読む。雰囲気でタイミングをつかむなんてとても出来ません。
しばらくやっていると、へろへろになります。「もう、許してー」って感じ。
でも、同じ場面を何度も繰り返すと、少しずつ慣れてきます。乏しいものの、何パターンかの読み方が出来たり、台詞のタイミングがつかめるようになってきたり。
「自分は苦手でもいいんだ」という開き直りが出来て、初めていろんなことが見えてきたのかなと思っています。
あと、演出家の指導に、私はいつも大笑いしています。「あ、そういう表し方があるんだ」と。
でもそれは、私の場合、言葉で説明されて初めてその場面の意味がわかるからかも。他の人は、きっと言葉になる前からわかるのでしょう。
私とお芝居は、本来無縁のはず。劇団のみなさんには迷惑かけっぱなしのことでしょう。それでも私を使っていただけることに感謝し、この「あり得ない組み合わせ」を続けていこうと思っています。
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ガーデンシクラメンその後
今日はちょっと内輪ネタです。ガーデンシクラメン栽培記として見ていただければと思います。
今年の1月、フェルデンクライス指導者養成コース(京都)のときにいただいた鉢植え(ガーデンシクラメン)の報告です。(4月27日の日記「今日からフェルデンクライス講習会です」の続きです)
1月から咲き続けた花は5月上旬で終了し、今度は新しい葉っぱが次々に出てきました。
この写真は、今朝(6月10日)撮影したものです。ちょっとわかりにくいですが、まっすぐ伸びた淡い色の葉が新しいもの、鉢の周囲に広がった濃い色の葉が以前からのものです。

ちょっと角度を変えてみましたが、区別が付きにくいですね。(その上、少しブレています、、、)

こちらは3月7日に撮影したものです。つぼみもたくさん見えており、花が次々に入れ替わっていく様子が見えるかと思います。残念ながら、いただいたとき(1月)の写真はありません。こんなに成長し続けるとは思っていなかったので、、、

4月27日に撮影したものを再掲しました。この頃が花のピークです。

ネットで調べると、ガーデンシクラメンの越夏には、そのまま育てる方法と、水を与えず休眠させる方法があるようですが、品種改良されたものは夏に強いとの記述も見られるので、このまま育ててみようと思います。
自分がフェルデンクライスをどのように展開していくか、具体的なものは未だ何も見えていません。じっと待っていても何も見つからないでしょう。でも、日々アンテナを張って、いや、磨き続ければ、必ず自分にしか出来ない何かに出会うと考えています。
今年の1月、フェルデンクライス指導者養成コース(京都)のときにいただいた鉢植え(ガーデンシクラメン)の報告です。(4月27日の日記「今日からフェルデンクライス講習会です」の続きです)
1月から咲き続けた花は5月上旬で終了し、今度は新しい葉っぱが次々に出てきました。
この写真は、今朝(6月10日)撮影したものです。ちょっとわかりにくいですが、まっすぐ伸びた淡い色の葉が新しいもの、鉢の周囲に広がった濃い色の葉が以前からのものです。

ちょっと角度を変えてみましたが、区別が付きにくいですね。(その上、少しブレています、、、)

こちらは3月7日に撮影したものです。つぼみもたくさん見えており、花が次々に入れ替わっていく様子が見えるかと思います。残念ながら、いただいたとき(1月)の写真はありません。こんなに成長し続けるとは思っていなかったので、、、

4月27日に撮影したものを再掲しました。この頃が花のピークです。

ネットで調べると、ガーデンシクラメンの越夏には、そのまま育てる方法と、水を与えず休眠させる方法があるようですが、品種改良されたものは夏に強いとの記述も見られるので、このまま育ててみようと思います。
自分がフェルデンクライスをどのように展開していくか、具体的なものは未だ何も見えていません。じっと待っていても何も見つからないでしょう。でも、日々アンテナを張って、いや、磨き続ければ、必ず自分にしか出来ない何かに出会うと考えています。
もみじの写真いろいろ
写真の記事にコメントをいただいたので、すっかり気をよくして、また写真を載せてみました。今回のテーマは「もみじ」です。時期、場所はいろいろです。少し街中を離れて撮りました。
私の一番のお気に入りは、新緑のもみじ。(2005年5月)

こちらは秋の終わりです。(2006年12月)

この2枚は、かつては琵琶湖から京都への舟運ルートであった「琵琶湖疏水」で撮影したものです。今も京都市内への上水道源として使われています。
こちらはサイクリング中に撮影、京都府亀岡市北部の林道にて。(2004年4月)

林道はこんな感じです。車は入れず、自転車ならではの楽しみです。

晩秋のサイクリングにて。大阪府北部です。(2004年12月)

京都嵐山・常寂光寺にて。(2007年4月)

あ、遠慮なくダメ出してくださいね。
私の一番のお気に入りは、新緑のもみじ。(2005年5月)

こちらは秋の終わりです。(2006年12月)

この2枚は、かつては琵琶湖から京都への舟運ルートであった「琵琶湖疏水」で撮影したものです。今も京都市内への上水道源として使われています。
こちらはサイクリング中に撮影、京都府亀岡市北部の林道にて。(2004年4月)

林道はこんな感じです。車は入れず、自転車ならではの楽しみです。

晩秋のサイクリングにて。大阪府北部です。(2004年12月)

京都嵐山・常寂光寺にて。(2007年4月)

あ、遠慮なくダメ出してくださいね。
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